中国茶・紅茶の一つ日月潭紅茶の特色と18号について
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最近、徐々にですが私の周りにも台湾好きな方や台湾の人が増えてきて嬉しい限りです。

そんな台湾で作られている紅茶「日月潭紅茶」。

ここの所、連日で記事にしていた中国紅茶の分類のひとつ、日月潭紅茶について記事にしてみました。この記事では、簡単にいい物を見分けられるようになったりおいしいお茶が手に入るコツを書いています。

食べものや景色だけじゃなくてお茶もおいしい台湾。そんな台湾の魅力とお茶のいい所が伝わればいいなと思っています。

それではいってみましょー♪

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日月潭紅茶(にちげつたんこうちゃ)ってどんなお茶なの?

台湾のお茶です。

台湾南投県で作られています。この「日月潭紅茶」という名称は、品種を表すものではなく単に「日月潭周辺」の地域で作られた紅茶の総称であり、地域ブランド名のことを指します。

 

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日月潭周辺ってどんな所?

台湾のヘソと呼ばれる場所で、台湾国内に限らず中国でもとても人気のある観光スポットで、国内外問わず観光客が多く訪れます。

日差しの具合で水面が濃紺のように見えたり翡翠色に見えたりするようです。一番キレイに見える時間帯は夜明け時と言われているので、一泊旅行で訪れるのがいい場所ですね。

ここを訪れる方は遊覧船で周る事を選ぶのがほとんどなのですが、とても綺麗な場所なので個人的にお勧めなのは、徒歩やサイクリングで周ることですね。

 

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良いお茶を選ぶには?

また、使われている茶葉は、台茶18号では必ずしもないという点に要注意です。また、日月潭が台湾最大級の観光地であり、また景色がいいという点から名前がついた・・という側面もあるからです。

なので、日月潭紅茶とだけ明記されている場合は、開けてみないとどんなものなのかは不明なので、ここら辺も注意してくださいね。

味や香りの特徴って?

良い物を選ぶにはいつも言っていますが、試飲できて素直に「おいしい!」って感じるものを選ぶことですよね。買ってしまって後でおいしくないってほんともったいないと思うのです。

このお茶は、渋みがないので飲む人を選ばないのも大きな特徴の一つですが、アッサム種らしい鮮やかな赤色で、花のような味わいのお茶です。これを目安にご自分の口に合う一品を見つけられるといいですねー♪

 

最期に

記事を書いていて台湾に行った時の事を思い出してしまい(笑)また、遊びに行きたいなーと思うようになりました。前に行った際は烏龍茶に特化して行った為、今度は紅茶と色々他の所も見て回りたいと思っています。

茶問屋さん巡りも楽しそうですし、茶器を探して色々散歩するのもいいですし。食べ物もおいしいし人もよくて。。。この頃、3か月以内に帰ってくればいいのでは・・・?!なんて考えてしまうくらいだったりします。

まだ、台湾に行かれたことがないのでしたら是非行ってみてください! 本当にいい所ですから。

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