台湾のトイレって流せる?流せない?
このページにはプロモーションが含まれています。

最近何かとCM等で見かけるようになった台湾旅行。

いざ行くとなると気になってくることも沢山ありますよね。

・気候はどんななのか
・治安はどうなの
・そのほか日本と違う習慣は?

と色々調べたくなってきますよね(笑)

そんなあなたへ私も台湾にいって気がついたトイレ事情についてまとめてみました。

台湾のトイレ事情

基本的に、空港以外の場所では流せないので、ゴミ箱に捨てる・・というのが一昨年、台湾に行く前に知人から教えてもらった情報です。実際、飲食店はもちろんのこと台北のホテル・台中のホテルでも流せませんでした;

下水道が弱くて詰まりやすい・・というのが原因らしいのですが、今年の6月を目安に公的機関ではトイレに紙を流していくように行政院(日本の内閣にあたる)環境保護署からの発表がありました。

参照元:フォーカス台湾

これで気になる方も安心して旅行に行けますねー♪

スポンサーリンク

水解性の紙はあるのか?ないのか?

調べてみたところ、紙には水解性とそうじゃないものの2種類あります。水解性の紙はコンビニに売ってるようですが、裏面にトイレに流せるかどうかの明記があります。

用途與使用方法:廁衛用、可溶解於水中、不阻塞馬桶

訳)用途使用方法:トイレ用トイレットペーパーで水に溶け分解されます。トイレが詰まることはないです。と書かれているものなら安全と言えると思います。

もしくはこんな表示があるものも

可在馬桶中分解

訳)分解されるのでトイレに流しても大丈夫ですと書かれています。

また流せないものは明らかに硬い素材のものでできているので、中国語わかんないーとかであれば触ってみて判断してみてください。

また、備え付けのものが、どっちだか見極めつかない時、個室内にゴミ箱がある場合はゴミ箱に捨てた方が安全だと思います。

スポンサーリンク

流せる所はどこなの?

高級デパートや空港、日本人向けのホテルだと流せる所も多いようです。また、日本のようにウォシュレットを完備している所も増えてきました。

ゴミ箱が置いてない所は、詰まらないように少しずつ流した方が安心だと思います。

まとめ

本当は郷にいったら郷に従えで「トイレに流しちゃダメよー」って書いてあるところは、やっぱり流すべきじゃないと私は思います。

万が一、詰まった場合の事も考えて行動すべき だと思うからです。

6月以降に行かれる方は、あまり考えなくてもいいかもしれませんが、心配な方でしたら事前に調べていくことをオススメします~。

お読みいただきありがとうございました(*´▽`*)

スポンサーリンク
おすすめの記事