ばんはーそよぎです。
今日は、つけまつげ・まつげエクステの危険性を知った上で、自分のまつ毛をボーボーにしていける美容成分についてご紹介します。これから迎える夏、7~8月はまつ毛が伸びやすい時期と言われています。
そこでどうやったら、自信が持ててキレイなまつ毛を維持できるのか、実際に管理人が使ってみた美容液やタブレットのレビューを元にご紹介出来たらと考えています。
つけまつげの危険性
接着剤でまつげを固定している為、まつげ・目元にダメージを与えます。また、はがす時に失敗して自分のまつげごと抜けてしまったり弱くなってしまう可能性もあります。
接着剤が目に入ってしまって結膜炎や炎症を起こす危険性もあります。
またつけまつげを付けた場合、目元にどれくらいの負担がかかっているかというと・・。
物理学者の平林純氏の協力のもと、つけまつ毛を付けてまぶたを持ち上げる負担(仕事量)を数値化したところ1年分の合計数値は約95kgの力士を1cm持ち上げる際の仕事量と同等だった。
まつ毛エクステを付けた場合のまぶたを持ち上げる負担を1年分に換算すると、約61kgのものを1cm持ち上げる仕事量に相当し、言い換えれば女子柔道選手1人を持ち上げるのに等しい。
つけまつ毛をはがすときにまぶたを引っ張る負担の1年分は約26kgのもの(ブルドッグ1匹)を1cm持ち上げる仕事量と同じで、マスカラを落とす際にまぶたを引っ張る負担の1年分は約168kgのもの(セントバーナード2匹)を1cm持ち上げる仕事量に相当する。
まつげエクステの危険性
まつげエクステとは人工のまつ毛を地肌に接着剤でつけていく手法の事です。下記のような症状が出て、最悪の場合失明することもあるそうで、近頃、被害件数が増えています。
目の周りの部分はとても皮膚が薄く、繊細な所です。メイクの時に力を入れてメイクしただけでも色素沈着など様々な問題が出てくる箇所です。その箇所に、「アロンアルファ」のような接着剤を付けることでどのような問題が出てくるでしょうか?
容易に想像できることだと思います!
つけまつげ同様・・。
① 結膜炎
② 目からの出血
③ 洗顔後、目が痛い
④ 充血
上記の状態のままほっておくと、視力低下や最悪の場合失明することもあります。
他にダメージがあるものって?
つけまつげの他にダメージがあるものとして、下記のものがあげられます(上から順にダメージの強いもの順)。
どれもメイクする方は使うものが多いですが、まつげをケアする美容品やサプリ・まつげにいい食べ物などで補強すれば、大分痛みは違うようです。
① まつげパーマ
② ビューラー
③ マスカラ
まつげにいい食べ物って?
ピンポントでまつげに効く食べ物はないものの、下記の4種類の栄養素をとることでまつげを育毛できるそうです。
① ビタミンE
② タンパク質
③ ビタミンB6
④ 海藻
⑤ 亜鉛
ビタミンE
ビタミンEは、油脂に溶ける脂溶性ビタミンの一つで、体内の資質の酸化を防いで体を守る抗酸化作用があります。老化・動脈硬化・生活習慣病と関連する疾患を予防する働きがあると期待されています。
どんな食品に多く含まれているのか
アーモンドなどのナッツ類・オリーブオイルをはじめとした植物油に豊富に含まれており、他にも、うなぎやたらこを含む魚介類や、かぼちゃ・アボガドにも多く含まれています。
効果的な食べ方
ビタミンC・ビタミンAを多く含む食材と一緒にとるのが効果的です。具体的な例をあげると、緑黄色野菜を植物脂で炒め物にすることをお勧めします。
タンパク質
たんぱく質は、三大栄養素の一つで、生きていく上で特に必要な栄養素です。体重の5分の1を占め、血液や筋肉など体を作る為に必要な成分です。またエネルギーとして使われることもあります。
どんな食べ物に多く含まれているか
良質なたんぱく質を沢山含んでいる食べ物は下記のものがあります。
- 肉類 (牛・豚・鶏)
- 魚介類 (魚・貝・練り物など)
- 卵類 (鶏の卵・うずら卵など)
- 大豆及び大豆製品 (大豆・納豆・豆腐など)
- 乳製品 (牛乳・ヨーグルト・チーズなど)
効果的に取るコツ
一回の食事で必ず、主菜となるメインのおかずにタンパク質を多く含む食材を使い、間食の時に乳製品を取ることでタンパク質を効率よく摂取することができます。
ビタミンB6
ビタミンB6は主に水溶性ビタミンの一つで、皮膚炎を予防することから発見された成分で私たちの腸内でも作られています。また、食中のタンパク質からエネルギーを使って筋肉や血液を作っているので、タンパク質を多く取る人ほど沢山必要になります。
どんな食品に多く含まれているか
様々な食品に含まれていますが、かつお・マグロなどの魚類、レバー、肉などに多く含まれています。また、果実ではバナナ1本当り0.34mgと比較的多く含まれています。
海藻類
海藻には、ビタミンやミネラルをはじめ、食物繊維など栄養素が豊富に含まれています。最近では豊富な栄養素が注目され、サプリメントやシャンプー・育毛剤など色々な商品に使われています。
海藻の健康効果
海藻類には下記のような健康効果があるといわれています。
- 免疫力を高める
- 動脈硬化を予防
- 高血圧を予防
- 貧血を予防
- 髪の毛を健康に保つ
- 便秘・下痢を解消する
などなど
亜鉛
味覚を正常に保つために働く成分です。また、皮膚や粘膜の健康維持を助けるための栄養素で私たちの体の中の骨・肝臓・腎臓・筋肉に存在している成分です。
どんな食品に多く含まれている?
魚介類に多く含まれていますが、その中でも牡蠣やうなぎには亜鉛が多く含まれています。その他だと肉類や海藻類にも多く含まれています。
食事で毎回取るのはめんどうなんだけど
毎日の食事でまつげに必要な栄養素を取った方が体に優しいんですが、毎回食事のメニューを考えるのはめんどうだ!って方には部分的なまつ毛ケアとして以下の商品をお勧めします。
どちらも管理人が実際に使ってみて特に副作用などもなくいいなーと思ったものをご紹介しますね。
タブレットタイプ
タブレットタイプでオススメなのは、下記の「バンビウィンク」です! 下記の写真は、定期お届けコースの初回セットの中身です、ご参考までに。
飲んでから2か月の効果
効果としては私の感覚では1カ月後にまつ毛1本1本がしっかりしてきて、抜ける本数も極端に減りました♪ 2袋目で下まつ毛も量が増え、上まつ毛に関しては全体的にメモリ3つぐらい伸びてました。
タブレットタイプの感想
若干飲み忘れはあったものの、きちんと効果が感じられました。また、美容液よりもお値段もお手頃な為、手に取りやすい金額だと思います。
あと「美容液タイプだと目の周りがべとつくのがいやなのよねー」って方にもおすすめできます。定期コースだと送料が無料になるのですが、3回目までは定期購入はキャンセルできないので、ちょっと試してみたいという方はご注意くださいませ。
ご参考までに、飲んでいた時間帯ですが、夜寝る前に3錠飲んでいました。
味は特に気になるほどではないですが、若干すっぱい匂いがします。
気になる方は下記から飛べます。↓ ↓ ↓
まじでつくりこみいらないクオリティ【バンビウィンク】
まとめ
7~8月は毛が育つのに最適な時期と言われているそうです。夏に向けてダメージ予防にも、今からまつげケアをはじめるのはとてもいい事だと思います。
私個人的には、つけまつげ取ったら
「誰なのあなた?!??」
な、つけまつげより断然っ!
自まつげ派なので、この機会にそういう方が増えてくれるといいなあ。。と思っています。
あなたも、食事と美容液やタブレットを上手にとって魅力的な目元になってはいかがでしょうか?
参考になれば幸いです(*´▽`*)
お読みいただきありがとうございました。